集魚＆根掛かりしにくいオモリ

絶好の釣り日和が続いていたが、なかなか釣りに行けない。その反動からか、実際に役に立つか分からないクーラーを作ったりしているが、今日もまた釣り道具を作製した。 

以前にも同じような底釣り用オモリを作ったが、次回の釣りで底の根魚を狙うべくまた作製。舟釣り用で似たような物が売られているので完全にパクリのような物ですが・・・・。

これはキス用の天秤３個を逆さにして収縮パイプを使って束ねた物。集魚のために先に蛍光玉を使っています。出っ張って弾力のある天秤の先に３つのオモリがあるので、岩やテトラの小さい隙間に挟まりにくく、枝針も引っ掛かりにくいはずです。また、下にはルミコも装着できます。オモリは３号のナス型を３個使っています。

昨年似たように手作りした物で結構実績があったので、また思いっきり底を狙ってみます。

ハゲ掛け仕掛けケース

秋に釣りに行く時は必ずハゲ掛け仕掛けを持って行く。コマセを巻いてウマヅラハギが見えたらこの仕掛けを使って効率よく釣り上げるためですが、これは持ち運びが不便な代物。

買うときはケースに収まっているが、販売用ケースは使い物にならなくなるし、大きな針は至る処に引っ掛かるし、広がるし収納しづらい。以前はタッパーなどに入れていたが、物が大きいために場所も取る。

そこで、ウキケース同様にペットボトルを専用ケースに改良したらスッポリと収まってくれた。

最近、イライラが多く気が滅入ることが多い。しかし、こういう他愛もないアイデアが浮かび、実行している瞬間は至福の時である。まあ、ほんの数分間ではあるが・・・・・。

物は違うがこのような感じで売られている。

一度この入れ物から出すと持ち歩くのは非常に不便になる。

しかも気を抜くと、写真右にようにガバッと開いてしまう。

ペットボトルの上の部分をカッターで切り、マジックテープを付けてフタ代わりにする。

結構スッポリと収まって持ち運びが便利そう。

遠投ウキのケース

今日、釣り道具の整理をしていた。いつも困るのが釣り場に遠投ウキを持って行く時である。普通のウキなら適当にケースやバックに入れられるのだが、遠投ウキは羽が柔らかいので何かの拍子に破損する可能性があり、持ち運びには結構気を遣う。一本数百円のウキであるが壊すともったいない。

パスタケースなども使用したが、結局ウキの羽の部分が大きいので数本は収納できない。今はバッカンに入れて釣りに向かっているが、この遠投ウキを入れるとウキの羽部分の破損が心配で他の物を無造作には入れられない。

そこで家の台所を物色したら良さそうな醤油の空きケースがあった。長さもちょうど良いので、ちょっと手を加えてウキケースを作ってみた。物自体は軽いのでリュックや背負子に吊して持って行ける。

カゴ釣りを始めたのはつい最近だが、思いっきりウキ仕掛けを投げられるのが爽快で面白い。来年こそはカゴ釣りで大きな魚を釣ってみたいものだ。

この醤油入れは取っ手も付いているのでちょうど良い。

蓋にはマジックテープを付けた。