エサ当番が変わった飼い猫 [生き物]
好きな餌は黒缶で、食べない餌は何だったかな・・・。まあいろいろと試してみたいと思います。この猫も子供が小学生の時に家に来た猫なのでもう十数年になります。
仕草は可愛いのですが、目つきが鋭いのが特徴です。
体も大きく、ソファーや部屋のドアで爪研ぎをするのでその部分はボロボロです・・・(T-T)
さらに家の近所は猫を飼っている家が多いため、家の小さな庭や菜園は猫の糞で大変です。そこで去年から菜園には猫避け用にネットを張っています。
お陰で糞害は激減しヤレヤレです(^^;)
この猫はご近所さんの飼い猫のヨシオ君です。どうも私の家が気に入っているようで、時々忍び込んできます。夜に部屋のタンスの上から突然飛び降りてきたり、ガラス戸の向こう側を平然と闊歩しています。猫に関しては好き嫌いが多く、嫌いな人にとっては本当に天敵以外の何者でもないようですね。でも、自分は猫が近くにいない生活は想像できないかな・・・。
13.8.10 アブラゼミの羽化 [生き物]
これは抜け殻ですが、なかなか羽化する場面は見ることがないので、今日は懐中電灯を持って探してみました。そうしたら2匹発見しました。
これはまさに出てきたところをキャッチです!時間にして8時半頃でした。その後・・・
やっと全身を見ることが出来ました。9時過ぎには羽も整い蝉らしい姿に・・・
そして、午後11時には羽も茶色くなり、間もなく完全変化です。
ついでにもう1匹は・・・
発見は8時半でしたが、もうすっかり殻から出ていました。そして九時半頃には・・・
羽根も閉じて姿はすっかりアブラゼミです。そうして、午後11時には・・・
まもなく、ビィ~と鳴きながら飛び出しそうです。神秘的な光景を見ることが出来て感激です。
しかし、撮影はこれまでにしたしと思います。なぜなら明日は早朝から投げ釣りに行こうと思っているので、早起きしなければなりません・・・。
日付が変わる。
・・・という事で早起きして釣りに出発する前に蝉の様子を見てみると、1匹はすでに飛び立っていましたがもう1匹はまだ待機中の様子。
もうすっかり成虫になってます。猫にやられないように祈るばかりです〔(/-o-)/〕
13.7.21 家の中にガマガエルが・・・ [生き物]
子供から話を聞くとカメの水槽付近からゆっくりと下へ降りてきたらしい。観察していると、ゆっくりと歩き出して、下駄箱の下に放置しているしばらく履いていない汚れた子供のシューズの中に入っていった。
どうもあれからここを住処にしていたと思われる。玄関は常に半開きなので出入りは自由だし、ここは安全といえば安全だ。しかし、ここに住まわせる訳にはいかないので、最初に発見した場へお帰り願った。
また、ガマガエルの他によく見かける昆虫がいる。バジルの葉っぱにはカマキリが住み着いている。
まだ小さいが、このカマキリは数週間まえからここでよく見かける。集まる昆虫などを食べているんだと思われるが、別に害はないのでこのままにしている。この他に・・・
今年からまた始めた小さな畑にはカナヘビがよく出没する。こんな感じなのでミミズなどの虫は豊富だし、エサには困らないのだろう。何が居着いても構わないが、猫に発見されないように願うばかりだ。
ブルーなザリガニ [生き物]
ザリガニを青くするコツは何とかつかんだが、やはりかなり赤身が残ってしまうのだ。しかし今回は輝くほど青いザリガニが誕生した。
このザリガニは近くの池で採集したが、初めは赤く小指半分くらいの大きさだった。それが約8ヶ月かけて見事な青いザリガニに成長した。
ビジュアル的に苦手な人は多いと思うが、個人的には今まで育てた中で一番綺麗なザリガニになったかな・・・と思う。
今年もザリガニが青くなった [生き物]
家の水槽で、飼育が10年を超えて大きさが30㎝を超えるブラックプレコがいる。最初は水槽の苔採り用に買ったプレコで当時は4㎝~5㎝くらいだったかと思う。しかし、これが長生きをしてこんなに大きくなってしまった。固体が大きいだけ有り、エサの食べ残しや糞などで水槽が汚れるので、それを少しでも防止するためにアメリカザリガニを一緒に飼っている。
ザリガニはエサの食べ残しなどを処理してくれるので助かっているが、このザリガニをまた青くすることに成功した。ザリガニの飼育は毎年のようにやっているが、飼育環境やエサもすべて違うし、青くなるのが不思議と言えば不思議だ。
右に見える黒く長い物体がブラックプレコで左下に見える生き物がアメリカザリガニ。
このアメリカザリガニがごらんのように青く育った・・・。綺麗なのでこのまま飼おうと思っている。
以前、サバを食べさせると青くなると某番組で放映していたが、サバは食べさせたことは無い。ただ、飼育環境が違うザリガニを青くするための共通点が2つあり、ひとつは水槽の青いバックスクリーン、もう一つは秘密にしておこう・・・。
ミドリガメが花壇の青梗菜を食べてしまった・・・。 [生き物]
前回、青梗菜の茎を植えたら花が咲いたとの記事を書いたが、トラブルが発生した。困った事に隣接しているカメ池に棲んでいるミドリガメがせっかく花が咲いた青梗菜を食べてしまうのだ。
ミドリガメは青梗菜の葉っぱが好物なので、葉の2~3枚をちぎって与えてしまったのが間違いだった。ミドリガメはそこに美味しい葉が生えているという事を学習してしまったらしい。
元々、このミドリガメに食べさせるためにもらった青梗菜の茎が余ったので植えたものだ。だから食べても問題ないのだが、その茎が育って花が咲いた青梗菜を無残に食いちぎってしまうというのはちょっと残念だ。この後、根元から食いちぎってしまい、池には黄色い花のみが浮いていた・・・。
大型のミドリガメの歯は鋭く、噛まれると大変な事になるので注意が必要だ。
爪も鋭く、引っかかれると怪我をしてしまう。まだ小さいうちはミドリガメも飼育しやすく本当に可愛いのだが、これが大きく育ってしまうと持てあまして沼や川に捨ててしまう人も多いと聞きます。育つとこんなに大きくなり、かなり長生きもするので、ミドリガメを飼う人は覚悟が必要ですよ。
チンゲンサイの花が咲いてしまった・・・ [生き物]
私は園芸などはあまり縁が無く、かなり前に家でトマトやナスを植えた程度だ。この度、勤務先の厨房から亀に餌にするために余ったチンゲンサイの茎をもらった。しかし、それが余ってしまったのでそれを植えてみた。ナントそうしたら芽が出てきた・・・までは以前の記事に書いた。しかし、それがさらに育ってしまった。
先週、葉が立派に生えてつぼみが黄色くなってきた。
それから今日みたら立派に花が咲いていた。菜の花と同じ種類だとは聞いていたが、見事に黄色い花が咲いた。
こんな花は珍しくも無いが、本来残飯になるはずのチンゲンサイの茎の切れ端から、こんな花が咲いてしまうという事に驚いてしまった。ちなみに、余ったニンジンはこんな感じで葉が生えてきた。
ニンジンに関してはただの葉っぱに見えなくもないが、どこまで伸びるか見てみたい気もする。しかし、変な花壇になってしまった(;´^д^`)ゞ
ザリガニとメダカを飼う・・の続き [生き物]
今日の昼休み、飼育するための生き物を捕獲するために仕掛けておいた網を上げに行った。沼に魚キラーを仕掛けておいたのだが、上げてみるとザリガニ1匹という寂しい結果だった。まあ、何も獲れないよりはマシだが諦めきれなかったので場所を移動して別の沼にお魚キラーを仕掛けることにした。欲を言えば沼エビがほしいところだ。
仕掛けたのはこの沼(農業用水用の堤)だ。ここにはたくさんのタニシや大きなウシガエルなどが繁殖していたので、期待が持てる・・気がする。お魚キラーは2~3日仕掛けておこうと思う。取りあえず今日獲れたザリガニを持ち帰り飼うことにしたが、中庭ではザリガニの姿が見えないとのことで室内(玄関)で飼育することにした。
外で飼っていたメダカも水槽に移したらこんな感じになった。高価な魚よりもなじみのある小魚の方が癒やされるだろうと思う。 ※これまで環境整備に経費をかけすぎたので、これ以上コストの掛かる物は購入できないという説もある・・・。
ザリガニは水田を荒らすので、農家では困った存在らしい。見つかると踏みつけられることも多いと聞いた。でもここは安全なので、安心なのでして子孫を増やしてくれ・・・。
ミドリガメの屋外飼育 [生き物]
前々からカメ池を作りたかった。しかし自宅では安全で十分なスペースも無く、半ば諦めていたのだが、勤務先で実現できる事になった。勤務先には中庭が2カ所あり、小さいスペースをカメ池にし、大きな中庭に畑を作ることになった。
これが使えることになった小さな中庭だ。取りあえずここにプラ舟180㍑を埋め込んだが、ちょっとしっくり来ない。
まあ、亀が過ごすには十分だろうと考えていたが、実はここの土壌が粘土質で排水が極端に悪く、雨などで水がオーバーフローすると、プラ舟本体が浮いてしまう事がわかった。しかし、偶然にも友人から使わなくなった「ひょうたん池」をタダで譲り受ける事が出来たので、ちょっと工夫してこのひょうたん池を設置し直した。
園芸プロを自称する部下のアイデアで一緒に花壇も設置し、取りあえず原型が整った。しかし、これではまだまだ大事な亀を飼育出来る環境では無い。そこで、職場の環境整備ということでさらに経費を捻出してもらい整備することになった。経費と言っても、追加で買った物はプラマット・レンガ・園芸用の土・10㎏200円程度の玉砂利くらいか。これは決してムダでは無いと確信している(。-`ω´-)キッパリ!!
やや歪だが、所詮ド素人だし・・・。先に購入したプラ舟の5千円は無駄になってしまったが、何かに役立つときまで倉庫で大事に保管しておこう(^_^;)
最後にカメのシャルターや池に出入りするためのビニール芝も設置し、カメ池は完成した。奥の花壇は花が好きな職員の担当になったが、まだ今の時期は霜が降りるとの事で5月の連休過ぎに植えるらしい。
狭い水槽からここに引っ越す予定のミドリガメだが、早くここの環境に慣れてのびのびと動き回ってほしいと思う。しかし、暖かくなったとはいえ、まだ夜間は冷え込むので夜は自宅に連れて帰る予定だ。
さっそく明日からミドリカメを連れてくる予定だが、しばらくは日帰りなので、カメの保育園かデイサービスといったところか・・・。
そして日付が変わり、今日は13日の金曜日。いよいよカメ池デビューの日となった。
なかなか良い感じのデビューだが、とうの本人(カメ)はやや警戒気味だ。
しかし、そこは何十年も生きているミドリガメだ。堂々とカメ池の周りを闊歩していたのだった。しいて言えば、ドックランならぬタートルランといったところか・・・。
最後に、これはれっきとした仕事です。念のため。
チンゲンサイと濾過器 [生き物]
職場の厨房にチンゲンサイが配達されてきたのを見て、栄養士さんに頼んで捨てる部分を頂いてきた。もちろんミドリガメのエサにするためだ。
家のカメは野菜も食べるが、特にチンゲンサイを好んで食べる。
チンゲンサイを水槽に入れると、すぐにかぶりついて完食してしまう。
他にプレコも飼っているが、とにかくプレコは排泄物が多く水を汚してしまう。今日は時間もあったので家にある物で追加の簡易濾過器を作ってみた。簡単な作り方は何かのサイトで見たことがあったが確かでは無い。でも、取りあえずタダで出来るので作ってみることにした。
ペットボトルを短くカットしてたくさんの穴を空け、下に空けた穴からエアポンプのホースを差し込む。次にホースを囲むようにジャリを敷いてからカットした金魚用のウールマットを適当にちぎって重ねる。それにカットしたペットボトルの上の部分をかぶせるだけで終了。これにバクテリアが繁殖してさらに水がきれいになるはずだが・・・。
プレコは草食と思われがちだが実は雑食で、体が平らなエンゼルフィッシュなどを一緒に飼っていると食べてしまう事もあるどう猛な魚だ。このプレコは水槽内の石に生えるコケやキュウリなどを好んで食べているが、実は10年ほど前に一緒に飼っていた熱帯魚を食べてしまった前科があるのだ(-_-;)