気になっていた光景 [芸術]
たまに仕事で通る場所でいつも気になっていた場所がある。遠くから見ると何やら茶色い物体が目に入り、近づくにつれその茶色い物体が動物に見えてくる。私は鹿か大型犬に見えるのだが・・・・。
近づくとただのドラム缶である。しかし、これはただゴミを燃やすために置いているドラム缶なのか、意図的にオブジェ感覚でおいているのかは分からないが数年このままの状態だ。私にとっては大変不思議で気になる光景なのだ。
普通の山間の光景である。
中央付近に何やら茶色い物体が見えてくる。
今は雪をかぶっているので見えにくいが、
雪がない状態では動物?に見えて仕方がない。
近づくと半分に切ったドラム缶の前に棒が刺さっており、棒の先には煙突がかぶせてある。
ご丁寧に後ろにはシッポに見える棒も刺さっている。
動物に見えるのは私だけなのか・・・・。
2009-12-22 18:31
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