ショーシャンクの空に [映画]
帰って来てテレビをつけたら、「東尋坊の自殺者を保護する活動をしている人」をレポートしていた。自殺と言えばある人から勧められた映画「ショーシャンクの空へ」を思い出す。この映画は好きで今もテレビの上にこの映画のビデオテープが置いてある。私はDVDではなく、未だにビデオデッキを使っている。
この映画の主人公、アンディが「頑張って生きるか・・・それとも、頑張って死ぬか・・・」と話している場面がある。他にも「希望」という言葉が何度か聞かれる。
ありふれた言葉だが今の私にはちょっと心に浸みる。
あることをきっかけに仕事に対して全くと言っていいほど気乗りがしない。淡々と仕事はこなしているだけだ。それを回避するために現実を投げ捨てて逃避したりするのは以ての外なのだが・・・・・・。
アンディの人生に例えると本当に申し訳ないのだが「頑張ってこのまま会社に残るか・・・それとも、頑張って会社を辞めるか・・・」と考えたりする。あくまでも心の奥底の思いではあるのだが・・・。
主人公のアンディが自由を取り戻した瞬間!
2009-11-16 18:13
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コメント(2)
仕事=生きがいになると良いのでしょうが・・・
ってか、この映画は数回見ました
やはり薦められて見たのですが、結構オススメランクの高い作品ですよね。
希望って本当に生きてゆく過程で必要不可欠なんだなぁと思える映画でした
今度、押入れの中をひっくり返して探し出して見ようかと思います!
by mirai (2009-11-21 08:52)
mirai さん、いつもありがとうございます。
仕事=生きがいに出来る人はしあわせですよね。
この映画は何度観ても新鮮で、観るときの心境によってとらえ方も違ってくる不思議な映画だと思います。
たまたま、連休になったので観てみようと思います。
by kou (2009-11-21 10:19)