何とか肩? [健康]
ここ数ヶ月前から右肩が痛く、腕を上げられないし背中も掻けない状態が続いている。今日、仕事中に痛みが走り、我慢も限界に来ていたので午前中に整形外科医院に走った。
レントゲンを撮ったが骨に異常はない。診断は筋肉が炎症を起こしているとのことで、肩に注射を施した。これは医師が左手でレントゲン装置を操作しながら右手で肩に注射をする方法。初めての事なのでびっくりしたが、筋肉はレントゲンに写らないので、骨を見ながらナントカ筋の位置を確認し注射するという方法らしい。確かに少し楽になった気がする。飲み薬も一週間分処方されたので良い方向に進むと思う。
診察で医師に「野球をしてませんか?」と言われたが、私はスポーツはしていない。心当たりは今年から籠釣りを始めたことくらいだ。籠釣り用の遠投竿(シマノ)は重くて疲れるのだ。それに私は右手で竿を持ち、左でリールを巻いている。まさか、これが原因では無いと思うが、野球だと格好良かったかな^^;
体臭 [健康]
歳を取ればそれなりに加齢臭とは付き合っていかなければならないと思っている。しかし、勤務先の既婚男性の体臭には困っている。何と言っていいのか、単純に汗臭いでもなく、ワキガでもなくすっぱ臭いと表現すればぴったりかもしれない。彼は年中臭いを発し、特に真冬と真夏はMAXなのだ。多分、大量に汗をかく期間と衣服を頻繁に洗濯しないであろう期間だと考える。
この臭いを全く感じない職員も1割ほどいるが、残り9割の職員は不快に思っている。しかし、個人の身体の事だけに注意出来ないでいるのが現実だ。たまりかねた女子職員が、「これで汗を拭くと気持ちいいよ~」などとウエットタイプの汗ふきを渡して拭いて貰ったりもしたようだが全く効果がなかったようだ。
職員からは「○○長が注意するしかないでしょう!」とか、反対に「注意は出来ないよね・・」とか意見は様々だ。
しかし、私からは言い出せないでいるのが現実だ。しかも、彼は他人の香水の香りなどには敏感で、「あいつの香水は臭い」などと言っているのだ。「おまえの体臭よりはよっぽどましだろよ」と思いながら軽く頷いている私・・・。彼はその体臭を振りまいて外部の会議や関係先に出かけたりもするので、迷惑している人も少なからずいるだろうと思っている。でも、そろそろ意を決して「何とかした方がいいよ」と言わなければならない日も近いかな。
LDLコレステロール [健康]
健康診断の結果が届き、受診してきた。主治医曰く、無理だろうから酒を止めろとは言わないが、摂生が必要だとの事。血糖値や血圧も高いし、LDLコレステロールが158はやばいと。3ヶ月後に再検し、LDLコレステロールが160を超えるようなら危険水域なので薬で抑える治療が必要かな?だって(-_-;)
そこで、物掛けになっているルームランナーのスイッチを入れて今日から始めた。いつまで続くかが疑問だけど・・・。また、頻繁に投げ釣りにでも行って思いっきりスイングすれば少しでも運動になるはず^^;
ネットでもいろいろ調べてみたら、簡単なデータ入力だけで10年間のうちに、「心筋梗塞に罹るリスク」を計算してくれるツールをウェブ上に見つけた↓
National Cholesterol Education Programをクリックすると下のような画面が現れます。
マスの中に検診やドックでもらった結果を入力します。「 Total Cholesterol 」とは「総コレステロール」のことで「 HDL Cholesterol 」とは「 HDLコレステロール」です。「 Systolic Blood Pressure 」は「収縮期血圧」で、上の血圧のことです。
最後の質問は「現在、降圧剤を内服中かどうか」という質問で、降圧剤内服中ならYESを、内服していなければNOをチェックします。すべて入力し終わったら、「 calculate 10-years risk 」 をクリックすると結果がレポートされてきます。
私の結果は以下です。
Information about your risk score: | |
Age: | 隠す必要はないのだが一応・・・ |
Gender: | male |
Total Cholesterol: | 258 mg/dL |
HDL Cholesterol: | 51 mg/dL |
Smoker: | No |
Systolic Blood Pressure: | 134 mm/Hg |
On medication for HBP: | Yes |
Risk Score* | 9% Means 9 of 100 people with this level of risk will have a heart attack in the next 10 years. |
* Your risk score was calculated using an equation. Other NCEP products, such as printed ATP III materials, use a point system to determine a risk score that is close to the equation score. |
大腸内視鏡検査 [健康]
今日は定期的に行っている大腸内視鏡検査の日。検査前数日は食べ物の制限があり、繊維や種のある野菜や果物は禁止。ゴマやキノコ、海草、こんにゃくなどは食べてはいけないと記憶している。しかし、昨夜はついインスタントラーメンを入れて食べてしまった。しかも粒々のスパイス入り・・・。前日の食事はソバやラーメンのように消化が悪い物は禁止と気がついたのは食べた後だった。
まあ、しょうがないのでそのまま病院に行き受付を済ませてから「ニフレック」という下剤を2㍑飲んでからトイレに7~8回入って腸内を清掃させた。最後の排便を看護師さんに確認してもらい検査の準備が整った。前日食べたの禁止食品や前々日にもうっかり大量に食べてしまったこごみのゴマ和えなどの影響もなく、早い順番で検査が出来た。
実は私、周りの人には話を合わせて「飲むのは大変だすな~」などとは話しているが、誰もが苦手という「ニフレック」という下剤を大量に飲むのには何の抵抗もなく一気に飲めるのだ。
検査室に入り、体位を変えながら内視鏡を挿入していく。しかし、今回は痛みが何度かあった。理由として大腸のカーブに大腸憩室というポケットが出来ており、そこを内視鏡が通過するために痛みがあるという事だった。しかし、前回もあったみたいだし腕の問題ではないか・・・・と思った。まあ、そこに炎症がなかったので一安心。そこが炎症してると何かとやっかいらしい。
検査結果は前回と同じく大腸ポリープが数個あり、まだ切除の時期ではないとの事。つまり時期になるまで検査に来なければならないのだ。医師から来年も忘れないで来るようにと念を押されて検査は終了した。
正直、今回の大腸内視鏡検査は痛くてしんどかった。