遠投コマセカゴの作製 [釣り道具]
最近、底釣り用のオモリや砂紋バスター(もどき)の作製で、天秤から切断したステンレス芯棒などがたまってしまったので、前から考えていた遠投コマセカゴを作ってみることにした。
コマセカゴのオモリは7号程度にし、サビキ針用と遠投時に餌の身切れを防ぐ「つけ餌ホルダー」付きの2種類を見よう見まね作製した。適当に作ったので時間はそれぞれ30分程で出来上がった。今まで使っていた遠投コマセカゴは通販で購入したが、万が一ロストしたら困るな・・・などと考え、ちょっと使うのが勿体ない気がしていた。しかし、これだと気兼ねなくバンバン使えそうだ。
右がつけ餌ホルダー付きの遠投コマセカゴで、左がサビキ2本針で使う予定。破損したり、使っていないコマセカゴやオモリなどを使ったので経費はかからなかった。取りあえずは春の尺アジを狙ってみよう。
ちょっと難儀したのが、このつけ餌ホルダーだ。あり合わせの物を使った試作品なので、仕上がりはかなり雑になったが、高価な物も原理は同じなので、それなりに使えるでしょう・・・。
2010-12-05 13:04
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コメント(2)
あまりカゴ釣はやりませんが、
伊豆ロケットという天秤とカゴが一体になっているものを使っています。
上天秤なのですが、カゴは同じ形状で、
サシエホルダー(?)もついていて、天秤が上にある感じです。
by evergreen (2010-12-05 18:45)
evergreen さんへ
私もカゴ釣りは数えるほどしかやりません。
今年は尺アジ釣りで1回、昨年はサワラなどの青物で1回のみでした。
でも、作るのが楽しいので釣り道具の製作はやめられませんね。
私の場合は天秤は使わず、カゴに直接ハリスを結ぶ釣り方が多いです。仕掛けの交換が楽ですし、最初に覚えた釣り方がこのやり方だっやから・・・かも(^^;)
by kou (2010-12-07 06:29)